おとコンの婚活パーティーもいよいよ終盤。2周目の会話も終了で、残りは指名カードだけ。正直な感想は、相手のことが分かったようで分からなかった。1人8分間話したけど、どの人も同じような好感度で「この人好きになりそう!」と感じる人がいなかった。
もうひとつ感じたのは、住まいが離れていて遠距離恋愛になってしまう所。これは選ぶパーティーにより大きく変わりそう。 参加する婚活パーティーをできるだけ自宅の近くにしてしまえば、近くの人と出会えるかもしれない。
目次
結果と今回の反省点
ちなみに今回新宿会場で参加したが、来ていた男性の住まいは下記のような感じ。
神奈川在住:1人
東京都在住:3人
埼玉在住 :2人
群馬県 :1人
おそらく、それぞれの隣県からアクセスが良い新宿だったからこそ東京、神奈川、埼玉、千葉のいろいろな都市から参加者が集まっているんだと思う。逆に近所の人と出会いたくないという人にはお勧め。
カップル結果は?!
残念ながら今回は1組もカップル成立ならず。女性参加者が3人だったのでカップル不成立でもおかしくない結果かな。1週目でお互いに好印象だった道産子さんも、2周目でちょっと違うかなと思ってしまったから仕方が無い。本気だからこそ相手を見る目も厳しくなってしまうし、今回は縁がなかったと思って気持ちを切り替えよう!
結婚相談所の勧誘は大丈夫なの?
結婚相談所が主催のおとコン。初めは勧誘があったらどうしよう不安があった。会場内ではパートナーエージェントのチラシやポップが目に入ったし、アンケートにも「結婚相談所の説明会に参加を希望するorしない」という項目があった。実際はアンケートにNOと答えてしまえば、帰りにパンフレットを貰うだけだったから安心。参加してからしばらくたつが、電話やメールが届く事もなくて、パーティー最中のアナウンスだけだった。私が体験した限りでは、おとコンで結婚相談所(パートナーエージェント)の勧誘は全くなかった。とはっきり言える。
女性参加者と会話…
帰りは男性と女性が分かれて帰宅。帰りのエレベーターで参加女性と一緒になったけど、純朴で素朴な女性だった。おそらく32〜33歳くらいじゃないかな。
- 参加女性
- 「今日は女性…3人だけでしたよね?」
- 私
- 「3人だけでしたねぇ。」
- 参加女性
- 「少なくてびっくりしちゃった」
- 私
- 「男性はちょっとかわいそうですよね。」
少し驚いていたようだが、こういうケースもあるのだろう・・・。色々話しを聞いてみようかなとも思ったが、なんとなく気まずい雰囲気になってしまったのでそのまま軽く会釈をして帰宅した。
今回の参加男性は一番若くて36歳で、平均年齢が40歳と想定よりもだいぶ年齢層が高かった。 もしかしたら、おとコン自体がアラフォー男性をターゲットにしているのかもしれない…。どちらにせよ、20代の女性よりも30代〜40代女性に向いている婚活パーティーだと感じた。
おとコンの婚活パーティー全体を通しての感想
テーマ通り、食べることが好きな男性が多かった。
今回は「料理が好きな女性」テーマというだけあって、グルメな男性が多かったように思う。趣味のお菓子作りに反応してくれる人も多くていいアピールになったのかなとおもった。参加する婚活パーティーのテーマに合わせてプロフィールを決めていけば良いのかもしれない。
参加者は30代後半〜40代が多い
正直、ちょっと年齢差がありすぎて相手にされなかった?と思う場面もあった。婚活市場で20代の女性は問答無用でモテる!なんてネットで見た事もあるけど、年が離れ過ぎているのも考え物だとおもった。おとコンは30代後半〜40代の男性が多かったから、逆に30代の女性ならばちょうど恋愛対象かな。
コストパフォーマンスは◎!
料金が安めで、5人〜10人の異性と出会えるのだから、コスパの良い婚活方法ではないだろうか。1人当たりに換算すると200円〜500円くらい…。今は女性でも参加費が5千円前後の婚活パーティーは多いし、男性は平均自体が6千円前後。その中で2〜3千円で参加できるのは大きいと思った。
結果的には満足!良い経験が出来たなと思う。帰ってからパートナーエージェントのパンフレットを見たけれど、料金もリーズナブルだし本当に結婚出来そうだなという印象を受けた。もし、30代半ばになって結婚出来てなかったら入会してもいいかなぁ・・・。なんてちょっぴり思ってしまいました。