開始時間を回ってスタッフが登場。いよいよかな?と思ったけど、「まだ到着していない参加者様がいらっしゃいますので、もうしばらくお待ちください。」と、の案内。案内の直後に、女性の参加者が1人増えて3人。うーん、人数が集まらなかったのかキャンセルが多かったのか。にしても少ない?
駅から会場までは意外と遠くて予定よりも到着時間がギリギリに。周りと地図を確認しながら歩いていたから予定よりも時間がかかった。私と同じように迷った人がいるのかも。地図を読むのがが苦手な人は時間に余裕を持った方が良いなと思った。
目次
お待ちかねの婚活パーティー開始!
開始予定から10分後に、アナウンスが入りいよいよ開始。男性がぞろぞろと6人入ってきて、隣には背の高いすらっとした頭の良さそうな男性が着席。男性が入ってきてから、大まかなパーティーの説明が始まった。流れはこんな感じ。
1.参加者と1人ずつ会話
2.印象カードにチェックをして、集計
3.印象カードの結果を見てから2周目の会話に
4.ファイナルカード(カップリングカード)を記入
5.番号でのカップル発表
今日の参加者は6人だから、大体45分くらい初対面の異性と話す時間がある。もしかしたら運命の出会いがあるかもしれないと考えると、急に緊張して来た。
早速、隣の男性とプロフィールを交換して会話を始める。
1人目:ラジオDJ(40歳/横浜在住)
まずは、プロフィール交換。(40歳、営業職、年収600万、離婚歴あり、横浜在住の実家暮らし…)なるほど…。年収や職業は問題ないけど、バツイチで実家暮らしなのがちょっとマイナスポイント。しゃべり方がラジオ番組のDJみたいで、ちょっと面白い。そして気持ちよくしゃべれる。
- ラジオ DJ
- 「はい、よろしくおねがいしまーす。横浜からということですか、どちらからですか?」
- 私
- 「私は町田よりなので、東京との境目あたりです。」
- ラジオ DJ
- 「はーはー、なるほど。じゃあ・・・青葉台とかあっちのほうかな。」
- 私
- 「そうですね!」
営業職というだけあって、会話はテンポよく進んだ。仕事の話、住んでいる所の話、趣味など…。
- ラジオ DJ
- 「今回初めてこういうのに参加したんだけど、どうですか?経験あります?」
- 私
- 「友達に誘われて1回だけいったことありますよー」
- ラジオ DJ
- 「ほぉー、そうなんだぁ…。なかなかね、難しいよねぇ…」
と、ここで「プロフィールカードを戻してメモをしてください」と終了時間に。多分4分くらいだと思うけれど、体感ではそれよりもずっと早く感じた。初対面の人との会話が苦手な私でも「場が持たない!」なんて焦ることもなかった。
- ラジオ DJ
- 「あら、もう時間?早いねぇ…」
- 私
- 「あっという間ですね。」
- ラジオ DJ
- 「はい、どうもありがとう!」
20秒くらいのメモタイム。枠は小さめだから何書いていいか分からなくて、とりあえずプロフィールを箇条書にして記入。
印象のいい男性が登場!
2人目:道産子(36歳、東京都在住)
挨拶をしてプロフィールをチェック。(36歳、北海道出身の東京都在住、公務員、年収550万、旅行が趣味…)プロフィールを見る限り凄くイイ人そう。外見も清潔感があって悪くない。
- 私
- 「旅行はどちらへ行くんですか?」
- 道産子
- 「うーん…。海外も国内も行くんですけど…」
- 私
- 「最近はどこか行ったりとか?」
- 道産子
- 「ゴールデンウィークは熱海に行って来きましたねー」
- 私
- 「あっ、いいですねー。温泉に浸かって」
- 道産子
- 「…あ、お菓子作りが趣味なんですか?」
- 私
- 「そうです!でも、簡単に作れるものばかりですよ」
- 道産子
- 「え〜そうなんだ、例えば?」
- 私
- 「クッキーとかババロアとかプリンとか…」
- 道産子
- 「え、凄い立派なデザートじゃないですか、簡単なんですか?!」
- 私
- 「今は簡単に作れるレシピとかが沢山あるんですよ〜♪」
やっぱり料理好き女性を目当てにしているだけあって、料理の話題を振ってくれた!結構いいアピールになったのではないだろうか。
気付いたこと。プロフィールを返す時間を誤ると、メモタイムが40秒くらいになる。そんなにメモを書くこともないしなんか気まずいなと感じた。ギリギリまでお話ししている方が盛り上がった感じもでていいかな。これは次の回から意識しよう。