婚活パーティーでカップルになった後は、上手にデートに誘って婚活を成功させたいですね。せっかくカップルになれてもその後の進展が無ければがっかりです。男性から上手くスマートにデートに誘いよりお互いを知っていく努力をしてみましょう。
男性がデートに誘う際のポイント4つ
「この後、軽く食事をしませんか」「一緒に○○へ行きませんか」こんな風に、男らしくストレートに女性を誘いましょう。回りくどい言い方は優柔不断に思われがちですし、女性はやはり基本的に男性にリードされたい気持ちが強いので、率直にデートに誘うのが1番いいと思います。さらに「1時間ぐらいお茶でもしましょう」「軽く食事でもして9時ぐらいには送りますね」と時間的な予定をさりげなく伝えて安心させてあげると、女性もデートの誘いを受けやすいと思います。
お見合いパーティーでカップルになれたら、ふたりになった時点でなるべく早くデートに誘いましょう。躊躇していると、相手に「私のことをどう思ってるのかな」と余計な不安を与えてしまいます。もし婚活パーティーの時間帯などによって、パーティー直後にお茶や食事に誘えない状況であれば、その場でできるだけ次に会う約束をとりつけたいですね。少なくとも男性のほうから「ぜひ来週の週末に会いましょう、ランチはいかがですか」と女性に具体的な日程を含めて誘うと答えやすいと思います。
初めてのデートはランチやお茶、映画といったようなごく普通の一般的なデートに誘いましょう。いきなり車で長時間ドライブするとか、個室のような場所での食事、密室になるような場所など相手が警戒心を持つようなデートに誘うのは避けたほうがいいですね。せっかくカップルになれたのですから、デートに誘うことで逆に相手を不安に思わせることがないよう、女性が抵抗感なくデートを受けやすいアプローチをしましょう。常識的な範囲での誘い方なら普通はまず問題ないと思います。
もし婚活パーティー後にカップルになれた相手にお茶を誘って断れた場合、あまりしつこく理由を聞いたり、次のデートの予定を迫るのはやめたほうがいいですね。「じゃあよかったら、来週でもどうですか」と次の予定を聞いてみて、それもダメなようならいったん引いて、連絡先の交換だけをしておきましょう。
その後もメールで何度も「デートの予定」ばかり聞くのは相手に警戒心を持たれるかもしれません。それより、短くても相手を気遣っているようなメールをマメに入れて、相手の反応を待ちましょう。もし女性がメールに対して楽しい返信を返してくれるようなら、避けられているわけではありません。実際に多忙で予定が合わず、具体的なデートの約束ができないだけですので、タイミングを見てまたデートに誘えばいいのです。