「婚活パーティーに参加しているのに全然カップルになれない！」「良い人と出会えないんだけど…」こんな悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。タイプの異性がいない、人見知り、理想が高すぎる…理由は様々だと思いますが、婚活スランプに陥りかけている人にチェックしてほしいポイントと、解決の糸口をアドバイスしましょう。
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目次
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「婚活しているのに出会いがない!?」実際に行動していますか？
いい出会いが無いと悩む人の中には、「婚活パーティーは前に一度だけ参加したけど、全然ダメだった」「婚活サイトをのぞいてるけど、良さそうなのがない」といったように実際には「行動していない」パターンがあります。
机上の空論とよく言いますが、頭の中で考えたり想像するだけではうまくいきません。1度や2度ぐらいの体験では出会いの数も限られています。婚活はひと言でいえば「出会いの数が多ければ多いほどチャンスがふくらむ」のです。自分から積極的に動いて、まずは婚活パーティーにドンドン参加してみるのが大切です。
「どの婚活パーティーに参加しても結果は同じ…」工夫はしていますか？
いつも同じパターンに陥っていませんか？婚活パーティーに参加しても、自己紹介もプロフィールカードに書いてる通りに話すだけ、会話をしても相手から聞かれる事に応えるといったようにワンパターンに陥っていませんか？異性のタイプやパーティーのスタイルによって、積極的に動いたり、相手に声をかけてもらえるようじっと見つめてみたり、または恋愛テクニックを使ってみたりと工夫してみましょう。
「異性と話すチャンス自体がない」待ちの姿勢になっていませんか？
男性なら良さそうな相手を見つけたらとにかく声をかける、女性ならタイプの男性がいたらさりげなく側に近づく。チャンスというのは向こうから「棚からボタもち」のように転がり落ちてくるとは限りません。自ら話しかける積極性を持っていきましょう。
「好みのタイプの異性と出会えない」異性に求める条件をもう一度見直して
婚活ですから異性に対する希望はあって当然です。とはいえ、収入が高くてお医者さんか弁護士で身長は180センチ以上、車は外車で……などと条件を並べ立てていたら相手が見つかりません。「いい出会い」とは「いい条件に当てはまる人との出会い」ではなく、気の合いそうな異性との出会いというのを忘れないようにしましょう。
「いい人がいない、いい出会いがない」第一印象だけで判断はNG
婚活パーティーのたった数分間のトークタイムで相手の事が全てわかるわけではありません。悪い印象がなく、好感が持てる相手だったら、「もう少し話してみよう」と前向きに捉える事も大切。相手をより知ろうとするポジティブな意識を持つと同時に、自分自身も相手に「もっと知りたいな」と思ってもらえるように積極的に交流を持つのがポイントですね。
