彼との結婚を決める為にすべきこと

   

結婚を後押ししてくれるサポーターを作る

結婚を後押ししてくれるサポーター

何事にもサポーターは心強い存在となります。それは結婚に関しても同じ事が言えます。結婚を意識し始め、彼からプロポーズをしてもらいたいなんて思っている人がいれば、「自分のサポーター」をつくりましょう。

「自分のサポーター」とは両親や友人、会社の同僚など、自分の周りで強力な味方になってくれる人の事です。家族や友人のアドバイスは自分が言うよりも彼にとって効果大なのです。今では親がお見合いパーティーへの参加を勧めるケースも多いようですしね。きっと家族は力になってくれるはずです。

私のサポーターは家族でした。特に両家の父親はキャプテン的存在で、強いリーダーシップを発揮していました。結婚したいと考えてから、よく彼に「とりあえず一度はお互いの両親へあいさつへ行こう」と話していました。すでに半同棲の状態だったので、社会人としてきちんと同棲する許可をまずは取りに行こうと申し出たのです。

お互いの両親は同棲を認めましたが、私の父は「2年しか認めない。その間に答えを出しなさい。答えが出ないなら別れなさい。」と期限をつけてきました。その時は「2年もあればなんとかなるさ」と思っていましたが、父のこの言葉が彼の心に残っていたようで、プロポーズの時も「お父さんと約束したから」と言っていました。

その後もお互いの両親からそれとなくサポートがあり、結婚を急かすような言葉を聞きました。言われている時はあまりいい気分はしなかったのですが、確かにそろそろ考えなきゃなという気分にさせられます。つきあいも長くなってくると「そろそろ結婚しないの?」と友人からもサポートが入ります。

この時が絶好のチャンスです。友人や家族からのサポートが入った時にすかさず「そうだね、したいね。」と軽く言ってしまいましょう。「自分は結婚の意思がある」という事を伝えることで、進展があるかもしれません。ただし「私はしたいけど、○○はどう思ってるか分からない」などと、彼が責められてしまうような言い方はいけません。ここはあくまで軽く流すくらいの言い方がちょうど良いと思います。

「いつになるかな」「どうだろ、わからない」などと言ってしまうと、彼も「まだまだなんだ」と思いこんでしまうかもしれません。サポーターにアシストされた時には、上手くそのボールを生かして自分の意思を伝えておきましょう。

ブライダルフェアを活用する

彼との結婚を確実にするためにはブライダルフェアを活用

彼からプロポーズをしてもらいたい女性の味方とも言える「ブライダルフェア」。結婚したいと思うなら是非とも足を運んでもらいたいです。結婚をイメージできない彼や、まだまだ結婚に対して乗り気じゃない彼でも「結婚っていいな」と思ってもらえるのが、ブライダルフェアの大きなメリットなのです。

ブライダルフェアへは何度も参加しましたが、始めは彼を誘うのにかなり苦労しました。「ブライダルフェアにいかない」というと、あからさまに嫌な顔をされてしまいましたし、休日にわざわざ面倒臭いというイメージが強かったらしいのです。連れて行ってしまえばこっちのもんなんですが、連れて行くまでがまた一苦労です。

そんな彼には「ホテルにランチ食べに行かない?」と誘ってみてください。大体どこのブライダルフェアもお食事の特典がついてくると思うので、ブライダルショーを見ながらホテルのお料理を格安で楽しめます。フェアーによってはお料理が無料のところがありますので、あらかじめネットなどで申し込む際に確認しておいてください。 ブライダルショーを見ながら一流ホテルのお料理が格安で食べられる事を説明すると、嫌嫌ながらも承諾してくれると思います。

あとはブライダルフェアにいるコーディネーターさんへお任せすれば大丈夫。彼氏を「新郎様」彼女を「新婦様」と言ってくれるので、なんだかくすぐったい気持ちになりながら、更に結婚への意識が高まります。式の日取りや結納の事など、自分からなかなか詰め寄れない部分をコーディネーターさんがズバリ聞いてくれるので安心です。

ここでのポイントは「コーディネーターの方からの質問には彼に答えてもらう」です。具体的な日にちや結婚するかも決まってないカップルからしてみれば、返答に困る内容ですが、どうしても答えなければいけない場面になれば、彼から答えてくれます。「年内には」「1年以内には」など、具体的な期間が聞けると思います。

そこまで聞ければ大成功です。人は自分で決めた時間や期日を守れないとなると、罪悪感を覚えるらしく、必ず実行しようとするらしいのです。ただし、誰かが決めた時間や期日は破ってしまう可能性もあるそうです。なので、大事なのは彼に期日を決めてもらう事。その為に、ブライダルフェアはあなたの強い味方になります。

婚活への時間の投資を惜しまない

婚活への時間の投資を惜しまない

勉強をするのも資格を取るのも、仕事をするのも、必ず「時間」の投資が必要になってきます。結婚や婚活に関してもそうです。彼からプロポーズをしてもらう為には、時間の投資が必要になってきます。

ここでいう時間の投資とは、婚約するまで彼の時間に合わせる事を意味します。

例えばデートをする時間にしてもちょっと会う時間にしても、彼のペースに合わせる必要があります。「何もかも彼氏優先なんて嫌!」と思うかもれませんが、そんなの今だけの我慢です。結婚まで約束ができれば徐々に自分のペースに戻していく事ができるので、それまで頑張りましょう。

なんで彼氏優先にする必要があるの?と思うかもしれませんが、結婚までにお互いの時間をなるべく共有する必要があるからです。これは彼だけではなく、自分自身も結婚までに彼自身をじっくり観察し、本当にこの人でいいか決める事ができる最後の時間となります。私の母は「結婚するまでは両目でちゃんと相手を見なさい、結婚したら片目をつぶりなさい」と言います。この「両目で見れる時間」の投資が今後の結婚生活を大きく左右すると思っています。

「じゃぁ私の時間に合わせれば」とも言われてしまうかもしれません。しかし結婚をしたいと考えるのが自分だけであれば、相手に自分のペースに合わせてもらう事は不可能に近いでしょう。だからといって「お互いに時間があわないから」と時間の投資を惜しんでしまえば、結婚への道のりは長くなると思います。社会人になればお付き合いや仕事でなかなか折り合いがつかないものです。そこを誰かが合わせていかなければ、共有できる時間はとても少なくなります。

私も彼も時間を作るのが難しい職種でしたが、それでもなるべく彼の時間に合わせていました。「今日早く終わるからご飯行こう」とメールが来たら、なにがなんでも定時で帰りました。もちろん、仕事はきちんと終わらせてからですが。やろうと思ったらできちゃう事って以外とありました。それでも無理な場合はちゃんと断っていましたが、休日は予定を入れず彼からの連絡を待ったりしました。いつでも会えるようにと工夫していましたが、時には空振りする事もありました。しかし、こうした時間の投資が結婚へつながったと思います。

友人の話になりますが、婚活パーティーで知り合った彼は医師でとにかく忙しい人だったそうです。彼女も多忙でしたが、彼の不規則な生活になんとか必死であわせた結果、最終的には結婚へ至りました。その医師の彼曰く、いつも仕事のせいでデートもできず振られてばかりだったけれど、○○は何とか一緒にいられる時間を作ってくれて嬉しかったと。一緒にいられることで相手のことも良く分かり、結婚を初めて意識できたとのことでした。時間を共有するということは、思っている以上に大事なことなのかもしれません。

>>婚活パーティーで医師と出会う

おけいこ事や資格取得は今はNG

おけいこ事や資格取得は結婚するまでNG

自分磨きや女子力アップの為におけいこ事や資格取得に走る女性がいますが、婚活中は保留しておいた方が良さそうです。

結婚するにはまずは自分を磨かなければ!と考えてしまいがちですが、おけいこ事や資格取得に費やす時間を、彼との時間に費やしてほしいと思います。

結婚というのは一人ではできません。どちらか一方が自分を磨いたところで、良い結婚ができるという保証はありません。それよりもより多くの時間を彼と共有し、二人の絆を強めていた方が結婚への近道になると思います。自分磨きは自分だけ磨くという事ですから、いくら彼のためだといっても、それが本当に彼が望んでいる事なのか、ちゃんと見極める事が大事になってくると思います。

だからといっておけいこ事も資格取得もしちゃいけない!という訳ではありません。具体的な結婚の話が決まってからでも遅くはないと思うのです。もし資格取得をしたことで「きっと1人でも生きていける」というイメージを持たれてしまったら、何のために自分磨きをして頑張ったか分からなくなります。

婚活パーティーでも同じです。趣味や休日の過ごし方に、「習い事、資格勉強」と書いてしまうと、「忙しそう」とか「結婚しなくても生きていけそうだ。」と思われてしまうかもしれません。おけいこ事や資格取得が本当に今必要なのか、自分磨きを始める前に一度考えてみてほしいと思います。

私は以前から料理教室に通ってみたい気持ちはありましたが、料理教室の時間と彼との時間と迷い、最終的には彼との時間を選びました。自分への投資も必要ですが、まずは彼との時間へ投資しようと考えたからでした。その後、彼からのプロポーズをうけ、婚約した後に料理教室へ通いました。「料理上手な奥さんになりたいから」と言った私に、彼はとても嬉しそうしていました。

婚約した後は、婚約する前より自分に投資する時間が増え、彼との時間は減っていきましたが、お互いに結婚という目標があったため、多少時間が合わなくてもお互いの気持ちが変わる事がなかったと思います。

せっかくやるなら、自分と相手の為に自分を磨く事が幸せにつながると思います。
自分を磨くことで誰かが幸せになるなら、こんなにいい事はありません。それが好きな人の為になる事なら、尚更幸せだと思います。結婚を焦り、あれもこれもしなければ!となる前に、「今」自分に何が必要で、何が不必要なのか、冷静になってもう一度、自分自身と向き合ってみるといいと思います。

ネガティブな時ほど笑顔を絶やさない!

男性が理想の結婚相手に求めるものは癒し

笑顔を絶やさない女性というのは、男性にとって「癒し系の女性」になります。男性は家庭に対して「癒し」を求める傾向にありますから、「癒し系の女性」は結婚相手の対象となりやすいのです。

また、何事も健気に頑張る女性にも弱い傾向がありますから、どんなに仕事が大変でも笑顔で「まだ平気!」「大丈夫!」という女性にはキュンときてしまうようです。

誰でもネガティブな人よりポジティブな人が好きです。

一緒にいても愚痴が多かったり、話をしててもつまらなそうにしていたら、「この人と一緒になったら大変そう」というイメージがついてしまいます。常に笑顔でいる事は大変な事だと思いますが、「笑う門には福来たる」ということわざがあるように、笑顔でいる事で面白いほど良いことばかりが起きてきます。

ネガティブになっている時ほど笑顔でいると、自然に口からはポジティブな言葉が出てきます。笑顔というのは相手だけに良い印象を与えるだけではなく、自分にも前向きな発言をさせてくれる効果があります。

私も仕事で落ち込んでいる時やイライラしている時は、笑顔を作ってもひきつった感じになってしまいます。無理につくる笑顔は自分をよけい皮肉な感じにしてしまいます。そんな気持ちも良く分かります。

こういう状態に陥った時は、友人へ電話をかけ、そんな気持ちをふっとばしてしまいます。私にはどんなにイライラしていても落ち込んでいても、笑いに変えてくれる友人がいます。そんなポジティブな人の力を借りてみるのもいいと思います。1人で考え込んで、もんもんとしていてもラチがあかないという事を早めに気付いて、誰かの力を借りるのです。

彼氏に言えば良いと思うけど…と思われてしまうかもしれませんが、確かに弱いところも強いところも、今後一緒になる彼に知ってもらわなければならないと思います。しかし、私は全てをさらけ出す事が良いことだと思っていません。

弱音を吐きたい、愚痴りたい、そんな気持ちは誰でもあると思いますが、愚痴る相手が友人なら度合も考えて「ある程度」で終わると思います。しかし、心を許した相手や彼氏相手だと愚痴はヒートアップし、抑制がきかなくなる時があると思います。愚痴や弱音は聞いててあまりいい気持ちはしません。それは誰でも知っていることですが、その抑制ができれば彼氏に話してもいいと思います。

大切なのは、愚痴を吐いても、弱音を吐いても最後は笑顔でいる事です。最後の言葉や態度は印象に残りやすいので、笑顔があまりなかったと思う日こそ、最後は笑っていましょう。そうすれば「笑顔が絶えない家庭が作れる」と思ってもらえると思います。

「守ってあげたい子=お嫁さんにしたい子」は時代遅れ

男性が求める結婚したい女性像は守ってあげたい子ではなくお互いに支えあえる人

男性なら「思わず守ってあげたくなる」そんな可愛い女の子に魅力を感じると思います。しかし、結婚となると「いつまでもそうだと困る」「家庭を任せて大丈夫なのか不安になる」という意見が多くなります。

つきあっている間なら可愛いと思う事でも、いざ一緒に生活し家庭を築いていくとなれば、話は別になるそうです。今の厳しい世の中で、夫は仕事、妻は主婦という家庭を築くのは難しいと思います。どちらかといえば、夫婦共働きでやっていかなければならないと思います。

そんな中、自分が守っていかなければならない女性は、男性にとっては重たい存在になりかねません。もちろん、男性だって女性には家庭で美味しいご飯を作っていてほしい、家庭を守っていきたいという気持ちはあると思います。ただ、社会で働いていればその夢が難しい事も分かってしまうのです。

そこでもし、あからさまに「結婚したら主婦希望」という事をアピールすればどうなるでしょうか。男性にとっては結婚が良いものに思えるでしょうか。一般的な男性の平均年収を知っていますか?私が男性なら「1人でも精一杯なのに、もう1人となると苦しいかも」と思ってしまいます。そんな事になるくらいなら、今のままおつきあいで済ませておいた方がお得だと思うのです。

結婚を前提としている婚活パーティーではもっと現実的な問題になってきます。収入の多いハイステータス男性ならば別ですが、一般的なサラリーマンは共働きできる女性を結婚相手の条件と考えている人も多いでしょう。全て自分のお給料で何とかしようとすると生活レベルを落としたり、好きな物を我慢したりしなければいけません。

それでも主婦になりたいと思う方もいると思います。そんな時は「続けられるところまで、仕事は続けたい」と言えばいいと思います。そうすれば、あからさまに「主婦希望」という事にはなりませんし、自分の続けられるところまで仕事を頑張ればいいのです。

どのくらいかは個人差があると思うので、各々の期間を設定すれば良いと思います。私は結婚と同時に仕事辞め、家庭に入りましたが、しかし主婦業というのが肌にあわず、すぐに外で仕事をしていたい気持ちになりました。

結局、半年もたたずに仕事へ復帰し共働きを始めましたが、主婦をしていた時よりも共働きの方が会話が多く、お互いに刺激がある生活だったと思います。今は主婦になりたいと思っているかもしれませんが、実際やってみたら私のように「合わないかも」と思う人もいるかもしれません。

結婚すれば主婦になる事はできますから、最初のうちは仕事を続けてみる事もお勧めです。守ってあげたくなる子=お嫁さんにしたい子」や「結婚したら主婦希望」という考え方は今や時代遅れなのかもしれません。

重すぎず、軽すぎず、攻めすぎず、守りすぎず

自分は結婚したいのに、相手がいまいち乗り気じゃない場合、誰だって焦ってしまいますよね。「本当に結婚できるのかな」と不安になってしまい、ついつい相手を攻めてしまいたくなるものです。

しかし、焦っている時ほど大事な事が「攻めすぎず、守りすぎず」です。「いつになったら結婚するの?」「真剣に結婚の事考えてる?」などというセリフは避けたほうが無難です。相手の気持ちが結婚に向いてない状態で、答えが出しにくい質問をされることほど困ることはありません。

だからといって、「結婚はあなたの気持ちが固まった時でいいよ」「あなたに任せる」などといった、相手のペースに合わせたセリフも避けた方が良いでしょう。攻めれば相手が困るからといって、あまりも守りに入ってしまうと、今度は相手に合わせていくしかなくなってしまいます。守りすぎたために、婚期を逃してしまったら元も子もありません。

私の場合は、周りのサポーターの協力もあったおかげで、比較的自分から攻めるセリフを口にした事はありませんでしたが、守りすぎないように気を付けていました。また、相手の反応や答えを求めたいときには、相手に重荷にならないような言葉を選んでいました。「結婚って大変そうだけど、私は○○(彼)とだったら大丈夫だと思えるよ」や「結婚しても仕事続けて、旅行とか貯金とか一緒にしたいね」など、なるべく「もし」という言葉を使いすぎないようにしていました。

「もし、結婚したら」「もし、子供ができたら」など、あまりにも「もし、もし」と言っていたら、「いつか」という意味に変わってしまいそうだったからです。そんな無期限な夢を見ていたいと思うほど、時間がなかったからです。あくまでいつ結婚するかは彼の気持ちに任せたかったので、自分から「いつ」という提案はしなかったのですが、話の流れで結婚の話ができそうなときは、なるべく現実的な言葉を口にするようにしていました。

「このセリフは重すぎたかな」と思った時には、一言二言で終わらせてしまい、またの機会を見計らって話しました。最初は気をつかいすぎて疲れてしまうかもしれませんが、慣れれば自然とバランスが分かってくると思います。重すぎず、軽すぎず、そして攻めすぎず、守りすぎずの適度なバランスが駆け引きには必要だと思います。

婚活パーティーでも具体的な想像をさせる言葉を使う事で、私と結婚したらこんな生活が送れるよというアピールができます。例えば、「毎日お弁当を作っています」と言えば、結婚したら毎日愛妻弁当が食べれるかも…。と思わせる事ができますよね。攻防のちょうどいいバランスというのが必要です。

結婚は「女としてのゴール」でした

結婚は「女としてのゴール」でした

結婚は30歳くらいでいいと思っていた彼に猛アプローチで婚活を実行し、私の理想年齢の26歳でゴールインしました。

よく「結婚はゴール?それともスタート?」という事を耳にしますが、私自身の感覚では「女のゴール」でした。結婚してしまったら妻になり母になり、女であるという事が少ないように思います。

スタートというのは「妻・母」としてのスタートではないでしょうか。独身と違って、何かしら親戚つきあいは多くなりますし、今までのような多くの出会いやコミュニティが広がるような遊びも狭まります。結婚して一番最初に違和感があったのは、自分が「既婚者になった」という事でした。

人妻だと会話の内容もほとんどが結婚生活の話題になってしまい、私自身にあまり関心がないような話題ばっかりでした。今まで仕事の話や恋愛で盛り上がっていた会話が、がらりと変わった感じがしたのです。 人気の婚活パーティーで多少なりともモテていたのが嘘のようです。ちやほやされたかった訳ではないのですが、もう女として恋愛対象から外れてしまったような気持ちになりました。しかし、自分が望んで結婚した訳ですから、後戻りしたいとは思いませんでした。これからは良き妻となり、母となり頑張っていこうとおもいました。

男性も結婚後、「つきあってる時はこんなんじゃなかった」「結婚してから変わった」と女性が結婚を機に変わった感じを受けるかもしれません。結婚するまでに、男性も女性もそれなりに努力してゴールインすると思います。しかし私のように彼が結婚に対して乗り気じゃない場合、どうしても結婚したいと努力して、結婚にこぎつける人だっています。その場合は、男性以上に並々ならぬ努力をしている訳ですよ、女って。

結婚に至るまでにあまりにも男性がわがまますぎた場合や、横暴すぎた場合、結婚するまでの期間はたまりにたまったものが爆発するカウントダウンです。「就職してしまえばこっちのもの」と似たような感覚かもしれませんが「結婚したなら私の事も理解して」と言わんばかりに女性は豹変します。結婚を意識しだしたら、男性はあまりわがままになりすぎないように注意した方が、後々楽しい結婚生活が送れるかもしれません。

結婚はゴールでもスタートでも自分次第だと思います。ただ、結婚後はお互いに今まで以上の努力が必要になります。結婚前は思いもしなかった事がたくさんやってきます。しかし、自分が「この人」と決めて一緒になったわけですから、苦労も幸せも分け合えるそんな家庭を、家族を作ってほしいと思います。結婚って、いいものですよ。

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